睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは


松澤院長の睡眠コラム
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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは

2003年の山陽新幹線の事件を覚えていますか?
この事件の概要は、新幹線を運転中の当時33才の運転士が居眠り運転をし、岡山駅で新幹線が緊急停止しました。
のちの報告で、この運転士は睡眠時無呼吸症候群だったことがわかりました。
これは睡眠時無呼吸症候群の特徴をよく捉えた事件と言えるかもしれません。

 

睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、睡眠中に呼吸が止まったり(無呼吸)、喉の空気の流れが弱くなった状態(低呼吸)が1時間に何回も起こる状態のことです。
一般的に1時間にこの状態(10秒以上の無呼吸もしくは低呼吸)が5回以上ある場合を睡眠時無呼吸症候群と定義します。
この1時間あたりの回数を無呼吸低呼吸指数(AHI:Apnea Hypopnea Index)といい、重症度を決めるときに使用します。
無呼吸低呼吸指数
睡眠時無呼吸症候群セルフチェック
夜
 いびきを頻繁にかく
  呼吸が止まっていると指摘される
  苦しくて目が覚める
  夜、頻繁にトイレに起きる
  喉が渇く
朝
  熟睡感がない
  頭痛がする
昼
  いつも眠い
  疲れやすい
  仕事に集中できない
  交通事故を起こした
  ニアミスをよく起こす
病気
  薬を服用しているのに血圧が下がらない
  生活習慣病である
  肥満である もしくは最近体重が増えた
夜の項目で「いびきを頻繁にかく」、「呼吸が止まっていると指摘される」のいずれかにチェックがつき、他の夜・朝・昼・病気の項目にチェックがつく場合は、睡眠時無呼吸症候群が疑われます。
当ページでは、睡眠時無呼吸症候群についての情報をご紹介します。
随時、内容の更新、追加を行っていきます。
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